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V.A. -Make A Difference : Stairway To Heaven/Highway To Hell- 

カテゴリ:V.A.

Make A Difference : Stairway To Heaven/Highway To Hell



Bon JoviやMötley Crüeら
80年代を代表するバンドのマネージャーを務めていた
ドグ・マギーが中心となり企画された
ドラッグ、アルコール撲滅チャリティー・アルバム。
ドラッグやアルコールによって不慮の死を遂げたアーティストの楽曲を
当時の人気バンドがカバーする企画物で、
アルバムと連動する形で開催された
モスクワ・ミュージック・ピース・フェスティバルでのジャムも
収録されています。


ドラッグ、アルコール撲滅を謳いながら
過去にドラッグ、アルコールの問題を抱えていたであろう
または当時どっぷりとハマってしまっていたであろうアーティストが参加しており興味深い。
「ドラッグ、アルコール撲滅チャリティー・アルバム」と聞くと
素晴らしい活動だ!なんて一見思うんだけど、
実はコロンビアからマリファナを密輸入しようとして逮捕されたドグ・マギーが
自身の投獄を逃れるために企画したイベントで、
このイベントを行う事で
本来なら10年は投獄されるところを罰金と執行猶予だけで済んだらしい。


収録曲は


1.My Generation/Gorky Park
2.Holiday In The Sun/Skid Row
3.I Can't Explain/Scorpions
4.Purple Haze/Ozzy Osbourne
5.Teaser/Mötley Crüe
6.The Boys Are Back In Town/Bon Jovi
7.Move Over/Cinderella
8.Moby Dick/Drum Madness
9.Jam(Hound Dog/Long Tall Sally/Blue Suede Shoes/Rock 'N' Roll)


アルバムの一番の聴きどころは
Cinderellaによる「Move Over」ではないでしょうか。
トム・キーファの絞り出すような独特なボーカルは
Janis Joplinの影響を強く感じさせる熱演です。


そして個人的に面白いなと思ったのが
Drum Madnessなるユニットです。
ジェイソン・ボーナム、トミー・リー、ティコ・トーレスによる
トリプル・ドラムのユニットで
「Moby Dick」をカバーしています。
90年代に入ってから
乱発されるようになるトリビュート・アルバムなど
好きなバンドが受けた影響などが窺えて非常に興味深いと思うのですが、
その一方で単なるお楽しみ程度に終わってしまう場合が多いので
こういう普段は聴けないメンツによるユニークな曲が入っていた方が楽しめると思います。
私もこの「Moby Dick」とラストのライブ音源が聴きたくて
手に入れたようなものですし。
何年か聴いていなかったので
パソコンに取り込みながら聴いてみた次第です。


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この記事へのコメント

No title

トリビュートアルバムの中には政治的な色合いの強いものも多かったりしますが、
そんな背景を抜きにして、このアルバムは興味深いと思います。
それぞれのバンドがバラバラにロックの有名曲をカヴァーしているアルバムは
あまり無いですよね。
THE WHOのカヴァーと思われる1、3曲目と
2曲目は・・・ PISTOLSのカヴァーですかね?
あと、BON JOVIがTHIN LIZZYをやっているというのも面白いです。
そそりますね~。

メタリストさん

コメントへの返信がすっかり遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
よくよく考えてみると特定のバンドの曲を多数のバンドがカバーするアルバムは数多いのに
バラバラのバンドの曲をカバーしているトリビュート・アルバムはあまりないですね。
メタリストさんのコメントを読んで気づきました。
ありがとうございます。
メタリストさんの予想の通り
1、3曲目はThe Whoで、2曲目はPistolsです。

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